【日時】 9月27日(木) 午後7時~8時半
【場所】 千葉科学大学 危機管理学部 講義棟 2208教室 入場無料
【講師】 千葉科学大学 危機管理学部 坂本 尚史 学部長
【演題】 「地震発生のメカニズム」
【詳細】 (0) 日本ジオパーク・ネットワーク正会員 認定の意義
(1) 地震発生の仕組み
(2) 地震 の規模の表わし方
(3) 地震に伴って起こる現象
(4) 地震に際して注意すること
(5) 質疑応答
月例勉強会は、「銚子ジオパーク推進市民の会」 と千葉科学大学との共催です。
「銚子ジオパーク推進市民の会」 は、 「めざせ!銚子ジオパーク」活動を通して、ジオ(大地・海・河川の生い立ち)と人々の暮らしとの関わりを中心に活動を行って参りました。
今回は特に、銚子ジオパークが日本ジオパーク・ネットワーク正会員に認定されたことを記念する 『 祝賀講演会 』 として、認定の意義についても解説があります。
銚子では、昨年の3.11X2、3.16、4.12、4.21~今年の3.14と相次ぐ震度5以上( X2は1日に2回、 青字の日は5強、緑字の日は5弱)の地震があり、昨年の3.11津波(写真左上)の影響(写真右下)も受けました。
(ブログ「ジオ別館」の『千葉東方沖~茨城沖~福島沖』、 および『黒生漁港沖21.8km、深度10km、M6.1』参照)
これらを乗り越えてきた銚子市民に向けて、千葉東方沖地震も、茨城県沖地震も、 福島県沖地震も、未だ収束しない中、防災に関して、2度目の勉強会を開催します。
今回も、 日頃、千葉科学大学と共催している「月例勉強会」の時間枠で、その時に使用される教室で、 『 祝賀講演会 』 として実施します。
「市民の会」会員の方だけでなく、幅広くお誘い合わせの上、お越し下さい。
【場所】 千葉科学大学 危機管理学部 講義棟 2208教室 入場無料
【講師】 千葉科学大学 危機管理学部 坂本 尚史 学部長
【演題】 「地震発生のメカニズム」
【詳細】 (0) 日本ジオパーク・ネットワーク正会員 認定の意義
(1) 地震発生の仕組み
(2) 地震 の規模の表わし方
(
(4) 地震に際して注意すること
(5) 質疑応答
「銚子ジオパーク推進市民の会」 は、 「めざせ!銚子ジオパーク」活動を通して、ジオ(大地・海・河川の生い立ち)と人々の暮らしとの関わりを中心に活動を行って参りました。
今回は特に、銚子ジオパークが日本ジオパーク・ネットワーク正会員に認定されたことを記念する 『 祝賀講演会 』 として、認定の意義についても解説があります。
銚子では、昨年の3.11X2、3.16、4.12、4.21~今年の3.14と相次ぐ震度5以上( X2は1日に2回、 青字の日は5強、緑字の日は5弱)の地震があり、昨年の3.11津波(写真左上)の影響(写真右下)も受けました。
(ブログ「ジオ別館」の『千葉東方沖~茨城沖~福島沖』、 および『黒生漁港沖21.8km、深度10km、M6.1』参照)
これらを乗り越えてきた銚子市民に向けて、千葉東方沖地震も、茨城県沖地震も、 福島県沖地震も、未だ収束しない中、防災に関して、2度目の勉強会を開催します。
今回も、 日頃、千葉科学大学と共催している「月例勉強会」の時間枠で、その時に使用される教室で、 『 祝賀講演会 』 として実施します。
「市民の会」会員の方だけでなく、幅広くお誘い合わせの上、お越し下さい。
銚子ジオの定期講座で、何回か防災をテーマにした、講義をやっております。
今回の「日本ジオパーク正規登録記念講演」は、
テーマ:防災・地震発生のメカニズム
発表後3日間での広報告知にもかかわらず、約100名の市民が集まりました。
これも、3・11以降、銚子市民の防災意識の高さからなのでは、ないでしょうか?
銚子は、比較的地震に強い街として言われていますが
これからも過去の教訓を生かして、少しでも安心して生活ができる街づくりを願うためにも
「防災をテーマ」としたものを、発信していきたいと思います